親方の日記

辛い思い

連休も明け、日々暖かさを感じる陽気となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
私、連休前に溶連菌による感染症にかかってしまいました。
最初は喉の痛みから始まってリンパ腺がかなり腫れだして、頭痛に39℃以上の発熱に加えて多数の口内炎。
よって一週間ほど何も食べられず薬を飲んで寝ているだけでした。
熱が出た翌日あたりから、手足の発赤・腫れが見られました。
その後、熱も下がって良くなってきたと思ったら手のひらと足の裏の皮がむけてきました。
手のひらはほとんどむけましたが、今足の皮がむけている最中です。
むけた後は赤子のような薄い皮膚になってしまい、熱い冷たいが倍増して感じるようになりましたが、少しずつ回復しつつあります。
子供がかかりやすいようなのですが、大人がかかるとかなり辛いとネットにも書いてありましたが、本当にその通りでした。
飛沫感染が主な感染ルートらしいので、皆様も手洗い・うがいをよくして感染しないように気を付けてくださいね。
かなり辛かったです!

辛いといえば毛虫の痒さも結構辛いですよね。
チャドクガの発生する季節になりました。主にツバキ・サザンカ・茶の木に付きやすいので気を付けましょう!
葉が食べられていたり、木の下に糞が落ちていたら、そーっと捕殺するか殺虫剤で防除しましょう。死んだ虫でも毛に触るとかぶれるので直接触らないように。
刺されてしまったら、かかずに幹部を石鹸で毛を洗い流すか、幹部にガムテープなどを貼って毛を取り除いてから薬を塗りましょう。
かくと毛が広まってしまい被害が大きくなるので注意してください。