植栽・インターロッキング(門より)
細長い庭の植栽と通路を兼ねたインターロッキングの工事をしました。
植木はチャボヒバ、モミジ、カツラ、ナンテンとお客様の希望でブルーベリーを異種で五本植え、下草はお客様御自身で植えました。
二階の壁の雨垂れがあるので跳ね返りを防ぐためにインターロッキングの真ん中を雨落ちの砂利にしてあります。いいアクセントになりました。
細長い庭の植栽と通路を兼ねたインターロッキングの工事をしました。
植木はチャボヒバ、モミジ、カツラ、ナンテンとお客様の希望でブルーベリーを異種で五本植え、下草はお客様御自身で植えました。
二階の壁の雨垂れがあるので跳ね返りを防ぐためにインターロッキングの真ん中を雨落ちの砂利にしてあります。いいアクセントになりました。
勘と刈り込みハサミ一丁で刈り込んで行きます。角刈りの見せ場は垂直・水平がきちんと出ていることです。
何年かトリマー(バリカン)で刈っていたのですか形が崩れてきたので、ハサミで整え直しました。見ての通り結構伸びているものです。
施主さんの希望と植木の性質等のアドバイスにより樹種の選定をしました。
ヒイラギ・モミジ・ヒメシャラ・ヒイラギナンテンなどで、空いたスペースには季節の草花を植えてお客様も楽しめるようにしました。
アプローチと塀の間の植栽を依頼されました。思っていたより土のスペースがありませんでした。
コマを全部付けた後、反対側に竹取り付け用のコマを付けます。最後に火であぶって曲げた竹を取り付けて完成です。
軽量化と柱への当たりを良くするため、チョウナ(手斧)という道具でコマの片面を削っています。
このあと、さらに柱との当たりをノミで調整して各段釘打ちで固定します。
写真は桧の梢丸太の先端を削ぎ落とし二本の角度合わせをしているところです。長持ちさせるために大切な作業です。
合わさりが良ければコーチボルトで固定します。色々試しましたが今のところ一番の方法です。
今週末20日(土)調布市の多摩川河川敷にて花火大会が開催されます。
晴れれば夏と違い澄んだ秋空に美しい大輪が見られます。例年ですと尺玉も上がります。是非お出掛けください。
アクセスは京王線、京王多摩川駅or調布駅より徒歩。南武線、稲田堤・矢野口より。
車でのお出かけは混むのと駐車場が無いので避けたほうが無難です。
調布市北部に深大寺という古刹があり、門前には土産物店や食べ物店があります。
中でも蕎麦は有名で各地からの観光バスや車がお参りを兼ねて来ています。さすがに地粉とはいかないようですが各店ともそれぞれ特徴をだしています。私のオススメもありますが、ぜひお出掛けになって食べ比べてみてください。美味しい店があったら教えてください!
漫画家水木しげるさんが市内在住で山門近くには鬼太郎茶屋もあり鬼太郎グッズや菓子などを販売してまいす。寺の北側には植物園も隣接しており四季が楽しめます。