椿・山茶花、要注意!
気候のせいか、チャドクガ(かゆくなる毛虫)が多数発生しています。消毒をかけて捕殺してください。あと、脱皮した脱け殻も取り除きましょう。かゆみを感じたら掻かずに毛を洗い流してから薬を!
気候のせいか、チャドクガ(かゆくなる毛虫)が多数発生しています。消毒をかけて捕殺してください。あと、脱皮した脱け殻も取り除きましょう。かゆみを感じたら掻かずに毛を洗い流してから薬を!
インターロッキングを並べて目地砂を入れて転圧をし目地砂のさがった所にもう一度目地砂の入れて完成です。
縁石の内側はインターロッキング。隣家側〜勝手口へのアプローチは化粧砂利にしました。
下地に砕石を敷き突き固めて高さ調整の砂を敷いているところです。
この後、砂を均してレベルを出しブロックを並べてゆきます。
壊れた雨水舛を交換して高さを合わせているところです。
雨水舛は地面よりも少し低く据え近くの水を集水するようにするのがポイントです。
玄関前のアプローチ。コンクリートと砂利でした。
平らにしたいというお客様の希望によりインターロッキングにすることにしました。
東京ではソメイヨシノも盛りを迎え三寒四温の今日この頃です。
この暖かさで雑草たちも芽吹いて大きくなりつつあります。芝の大敵は雑草なのです。成長初期の根が張る前に根ごとしっかり除草しましょう。今のうちにきちん取っておくと少し楽になります。宿根草で根まで取りきれないものは、枯らしたい雑草の葉にラウンドアップ等の根まで枯らす薬剤をハケなどで塗ります。その後しっかり枯れた後、葉を取り除けばOK! ただし、ヤブカラシ等ツル性の物はかなりしつこいですが。
薬剤を使用するときはラベルを良く読んで安全に使用してください。
最後に押し縁を当ててシュロ縄で結んで完成です。道路の境界より内側に収まりました。
直すときは成長の見込み分を考えて高さも少し低く作ります。
丸太・竹で骨組みを作り、枯れ枝や余分な枝を外し、薄くかつ隙間が無いように枝をしつけてゆきます。(腕の見せどころです。)
前回の締め直しから十年近く経ち竹・丸太は腐り、昨年秋の台風で倒れてしまい応急処置をしてある状態です。
家付きの花壇の植栽をしました。主木にマグノリア(モクレン)・ワダスメモリー(白花の品種名)を植え、控えにヒイラキナンテン。グランドカバーにはタマリュウを植えてあります。ちょっと遊び心でタマリュウの中に鉄砲百合の球根が3球ほどは入っているので来春が楽しみです。